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バスの使い心地 [住み心地]

 本日はバスの感想です。ラ・バスシリーズの1818のサイズです。
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 家を見に来た人は必ずお風呂が広くていいねーと言ってくれます。たしかに足を思い切り伸ばして入ることができるので非常に快適です。洗い場も広いですし、風呂に関しては全く文句のつけどころがないです。

で、風呂の設備の紹介。

デッキプッシュ水栓。押すと水が出てきます。洗い場側の水栓とシャワーに対応しています。使った感想はそこまで劇的に楽ということはないですが、水量もプッシュ水栓のところを回せば調節ができますし、便利といえば便利です。
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それよりも便利なのはシャワーです。シャワーの握りにスイッチがついているので水を止めたり出したりシャワーを持ったままできるので、楽ですし、節水にもなります。最近はこれは当たり前なのでしょうか?感動したのは私だけ??
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棚もあるのでシャンプーや風呂洗剤の置く場所は困りません。
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写真はありませんが、

サーモフロア付のキレイ床・・・サーモフロアのおかげで冬場でも素足で下りてもあまり冷たく感じません。また、キレイ床という名前のとおり掃除もしやすいですね。

ドアは折り戸で、キレイドアなる名前がついています。ユニットバスだと扉の下に汚れがたまったりして掃除が大変だったりしますが、これはその心配が少ないです。また、洗面所とフラットになっているため水が洗面所側に入ったりしないか心配していましたが、全くその心配もなかったです。

クルリンポイ・・・排水がうずのようにくるくる巻き、排水口にたまっている髪の毛やごみをまとめてしまうので、捨てる際にはヘアキャッチャーを持ってポイ!と捨てるだけなので手を汚さず楽に処理ができます。これはアイデア商品ですね。ざぶとん1枚!

浴槽の断熱に関しては、サーモバスライトという名前がついているようですが、風呂の温度は下がりにくいと思います。次の日流し忘れて昼ころ見たらまだ温かい状態でした。4時間で2度しか下がらないそうですが、正直そこまではという気はしますが・・・。実際計ったわけではないので分かりませんが。

お風呂といえばなんといってもじめじめ対策が必要です。我が家は風呂に入った直後に必ず一通り掃除をするようにしています。最近のユニットバスはやはり進化していて非常に乾きやすい作りになっています。床は次の朝にはほぼ乾いていますし、壁や浴槽なども完全ではないですが、かなり乾いています。ただ、間違いなくいえるのは一晩ユニットバスについている換気システムを動かさないと乾きは悪くなります。ついている換気システムは24時間のものですが、我が家はつけるのは風呂に入り、掃除した直後から一晩つけているだけで、朝切りあとはドアを開放しています。こうしておけばじめじめ対策は大丈夫ではないかと思います。

まだつかったことはないですが、ブロー機能がついており、ユニットバス内を早く乾かす機能もついているようです。今のようなじめじめした季節には時々使ったほうがいいのかもしれません。梅雨といえば衣類乾燥もついているのでいざという時は頼りになります。

バスの総評です。非常に快適にバスタイムが楽しめます。掃除もしやすく、しっかり毎日換気機能を稼動させながらメンテナンスをしていけばカビの心配もなさそうです。換気自体も電気代はほとんどかからないようですし。バスに関しては本当に使い心地は満点をつけてもいいのではないでしょうか。

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