ひな祭り

　本日お雛様を出しました。思いのほか娘が大喜びをしてくれました。和室に出したのですが、やはり和室にはお雛様がよく似合いますね。

横浜ベイスターズ身売り

　最近になって横浜ベイスターズの身売りのニュースが頻繁に報道されています。それを買う筆頭がアイフルホームを傘下に持つ住生活グループのようです。社名をリクシルと変更したそうですが、ここはアイフルホームはもちろん、イナックス、トステム、サンウェーブなどを傘下に持ち非常に規模の大きい会社です。ベイスターズを買うのは５０億やら６０億やらと報道されていますが、この会社なら購入できちゃうんでしょうね。うちの会社も一応一部上場ですが、リクシルに比べればごみみたいなものです・・・。

　考えてみるとアイフルホームは住居設備はイナックスやトステムを利用するわけでスケールメリットは非常に大きいですね。だから比較的良い設備も安く購入できお客さんに還元できるというものです。消費者としてはありがたいです。

　話は戻りますが、ベイスターズ身売りすると新潟が本拠地になるかも・・ということですが、横浜の方はきっと寂しい思いをすることになるのでしょうね。ソフトバンクはそのまま福岡が本拠地になったので福岡の方は喜んだでしょう。私も数回横浜スタジアムに野球を見に行き、そのまま中華街で食事したり、みなとみらいに行ったりという思い出もあります。ちなみに私はかなりの中日ドラゴンズファンです。今年は優勝してご機嫌なんです。へっへっへ。

　野球ファンの１人としてこのニュースは見守っていきたいと思っています。

面白い本発見

　今回は家とはまったく関係のないお話です。私は読書が趣味の１つですが、最近面白い本を読んだので紹介します。その名も「死亡フラグが立ちました！」です。作者は七尾与史という方で、このミス大賞という賞で大賞は逃しましたが、隠し玉という特別な出版でこの作品でデビューしたようです。へんな題名とインパクトのあるパッケージに惹かれ買いました。
　
　さて、内容ですが、死神という殺し屋が偶然を装って人を殺していき、それを追うやくざやフリーライターが死神に狙われながらもだんだん真相に近づいていくと、めちゃめちゃ簡単に書きましたがそんな内容です。ストーリーがどんどん流れていき面白くて一気に読めてしまうタイプの作品です。最初からいきなり話に引き込まれ、かつ最後までどきどき、はらはら、笑いあり、感動あり、サプライズありと相当楽しめました。これはお勧めです！

　本来あまり読書が苦手な方で、結構難しい本から手を出し、自分は読書は向いていないという方（自分はそうでした）は入門で読んでみてはいかがでしょうか？こういう読みやすい本を入門にして読むといつのまにか読書が好きになり、趣味になってしまうということもあるかもしれません。（自分はそうでした）　ちなみに私は黒い家というサスペンスを読みそこから次から次へと本を読み漁るようになりいつのまにか趣味になっていました。読書はいいですよ。新しい家が完成し、自分の部屋に壁で仕切った書斎チックな空間で早く読書がしたい、そう思う今日この頃です。

↓↓↓↓興味のある方はぜひ！

死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1)

• 作者: 七尾 与史
• 出版社/メーカー: 宝島社
• 発売日: 2010/07/06
• メディア: 文庫